バリー・シール/アメリカをはめた男 -楽しそうなトム・クルーズが見れる映画-
ネタばれ アメリカは別にはめられていない
誰だよアホなタイトルつけたの。
また翻訳主犯の戸田奈津子犯行なんですかね。
何時ものハッチャけ密輸映画です。
真面目に働くの止めて、凄腕パイロットが密輸ドリームで5000億円稼ぐ映画
決断力のある理性が緩い凄腕の人生って楽しいねw
見所は
・楽しい違法飛行
・事業拡大
・考えの無い金の隠し方
・レーガンの糞度、役人の辛さ
ストーリーラインのノリはウルフオブウォールストリートと同じ感じ。
理性がすっ飛んだキャラ演じるの楽しいみたいですね。
ウルフオブウォールストリートの時は配役争って
ブラピとディカプリオが演じたくて配役権利を争いまくったそうですもん。
2枚目のカッコ良いだけの演技はウンザリしてそうです。
だってトロッピックサンダーの
トム・クルーズ楽しそうだもん
踊るハゲ役のトム
類似映画的には
スカーフェイス(舞台はマイアミ裸一貫から麻薬王に俺はなる!)
ブロウ(同じ時代同じメデジン卸元から輸入する西海岸担当の密輸話)
ロードオブウォー(本編に出てくるイラン・コントラ事件のAK47を買う為にM16売ってた人専門は武器売買)
ウルフオブウォールストリート(ほぼ詐欺で稼いだ金を派手にコカイン消費)
こんな感じですかね。
何このリンク感。
運んだ先のコロンビアでコカイン密輸同僚がジョニーデップ(西海岸担当)
トム・クルーズ(東部担当)の運んだコカインをアル・パチーノが売ってるね。
そんでウォールストリートで稼いだディカプリオがアルパチーノから買うと。
ひでぇなwww
まとめて見ると良いかもしれませんね。
5作品中2作品は主人公死ぬけどね。
5作品中3作品は役人が報われない。
密輸からの生き残り方法が見つかるかも。
馬鹿馬鹿しい映画なので、危ない笑いが好きな方はどうぞ。
本物のバリー・シール
トムクルーズにはこれっぽっちも似てねぇな。
本編で密輸機から降ろされるデブの方が似てるわ!!