某宗教団体の某総本山の某建物の某中心部に潜入 -曹洞宗本山で時計修理-
会長「応援が欲しいって」
己「へいへーい」
石原軍団と相撲取りが正月と節分によく来そうな場所ですね。
ほんで柱時計をばらしーの。
動力部の状態を確認しーの
応急処置を色々試してー
難関乗り越えてー
後は組み立てだけでー
動作確認してー
金属じゃない木工部分がおーざっぱでも動いちゃうもんだから
案外雑な作りしてんのよーこれー。
錘を支えてるのが鎖じゃなくてワイヤーだもんで
寄付から26年程経ってるから錆びて所々へたってる
丁寧に使えばこれからも持ちますが乱雑に使うと
動力部が色々ガタってました。
何事も大切に使うと長く使えるようです。
動力部の修理だけならイケるかもね!
音響部と完全にバラバラになったら全く無理。
色々経験になった日で御座いました。